2008-01-01から1年間の記事一覧
懐かしいと感じる感覚器官はどこだろうか。
作品を称える歓声に感動する。
記念日には、記念日の言葉を伝えよう。
鉄は、一番熱いときに打て。
電車から降りて、階段を下りるとき、ふと言葉が生まれる。
歌は、声を聞くためにある。
ぐっと来るフレーズに出会うために、本を読む。
書けないんじゃない。書ききれないんだ。
「飲む」という言葉は、深い。
旅のはじまりは、いつも寝不足。
まず何割を目指すべきか。仕事の特性はこの問いで顕れる。
経験を一行の教訓に変える。
地道に続けたものは報われ、放置したものは離れていく。
数ある挨拶の中で、おやすみなさい、が一番好きだ。
自分抑えず好き嫌え。
自分の「好き」を明確にすることが、強くなるということ。
公的な失敗が笑えないの、なぜ? 公的な失敗は笑ってくれないの、なぜ?
本質を見つけ出す意志が、フレーズを光らせる。
自分並にがんばろう。
「覚える」を放棄しない。
「責任」だなんて、難しい言葉で脅すなよ。
普段食べない朝食も、旅行中はよく食べる。
暇つぶしか暇埋めか。 ポッカリ空いた穴というイメージを拭えない、金曜の夜。
夏と呼ぶにはためらわれ、秋と呼ぶにはまだ早い気のする9月には、 その人の性格がよく出る。
バッタリ会うことの嬉しさよ。
フットワークを軽くできるとき、自分の方法論から逃げ出せる。
痩せるとか太るとかではなく、骨格を変えるのだ。
その瞬間の思いつきを語れる場で、人は癒される。
「信じる」という言葉を信じないように。
適量の塩を振れる。 料理ができるとはそういうことだ。