2009-01-01から1年間の記事一覧
ケータイのストラップを、ボロボロになるまで使い込んでしまう。
日常を、リカバリに割くな。
「思った通り」という原始の快楽と快楽への挑戦が、 無限の調合度合いの中で、 アートになり、ビジネスになり、ライフスタイルになる。
相手の感情にシンクロしてしまう癖には、気をつけよう。
叫んでも解消されない思いには、沈黙をよしとする。
重いメールと、 軽いメールがある。
一見間に合わせのようで、簡単に否定できそうなのだけど、 なんだか、うなずいてしまうような法則を、 便宜的真理と呼ぶことにしよう。
昔は、「10年前」がもっと昔だった。
最初の一歩は、二歩目を踏み出すための過程にすぎない。
こだわりを捨てる権利は、いつだって剥奪されない。
事実に誠実であれ。
仕事の存在をなくすのが、本当の仕事だ。
朝一に掃除道具を買うことで、大掃除はうまくいく。
遠慮なくお酒に誘ってくれることが、とてもありがたい。
勉強とは、理解の連鎖と記憶の蓄積を充実させること。
達成感は事象の結果であって、自分の興味が満たされたわけじゃない。
届いてほしい言葉には、色とにおいと感触がつく。
今がわからないときには、未来から折り返す。
睡眠はちょっとした休憩でなく、一時オフだ。
睡眠はオフでなく、ちょっとした休憩である。
選ぶとは、「何がしたい?」に答えること。
自覚とは、他人を目を借りて、自分を見ること。
不完全な思い出ほど、心に長く残る。
メモ帳一枚に書けることが、いまできることのすべてだ。
空間と時間に余裕をもつことだ。精神的な余裕だけでなく。
疲れても、疲れない。
直列のなぜと、並列のなぜがある。
切れても感激しないゴールテープと、切れなくても執着のないゴールテープばかりを、つい設定してしまっていた。
あせる気持ちは、チューニングを必要としているサインだ。
日常のなぜをとり戻せ。